主人公の晩年の境遇に悲しさは感じますが、なんと数奇な人生。日本の歴史には登場しない人物だけに知名度は高くはないと思いますが、偉人と呼ぶにふさわしいと思います。それにしても伝記物ははまると止まりませんね。
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